仕事、プライベート等の紹介


by prorata

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

カテゴリ

全体
仕事
個人情報保護
ITと法務
労働法関係
企業倫理
職場環境
HP全般
旅行・グルメ・温泉
スポーツ
未分類

以前の記事

2010年 10月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 03月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 03月
2008年 01月
2007年 06月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
2004年 12月
2004年 11月
2004年 10月
2004年 08月
2004年 07月
2004年 06月
2004年 05月
2004年 04月
2004年 03月

ご覧いただいた皆様へ

最近企業法務担当者によるブログがいろいろと立ち上がり、うれしく思います。このブログは、作者の怠惰な性格により、たまに更新しないことがありますが、それでも月1回は更新しようと思います。

フォロー中のブログ

いっぽ にほ さんぽ
Kazuho Oku's...

ライフログ


I Have a Dream: Writings and Speeches That Changed the World

検索

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧

カテゴリ:ITと法務( 13 )

NTTデータ元社員によるカード偽造事件

NTTデータが開発、運用を請け負っていた仙台銀行のコンピューターシステムから運用責任者である元社員がローンカードの暗証番号などを不正に持ち出してカードを偽造した可能性がある旨の発表がありました。

容疑者は平成10年3月にNTTデータを退職し、平成12年1月から協力会社から仙台銀行に派遣され、平成12年6月からはシステムの運用業務に従事し、平成15年5月から平成18年2月までシステム運用責任者であったとのこと。NTTデータの発表からいくつか疑問点が出てきます(カッコ内はNTTデータ発表を引用)。

(1)なぜ、「システム面での高度な技術と経験を有していた」元社員は、NTTデータを退職したのか。退職理由は何であったのか。

(2)なぜ、元社員が協力会社社員としてNTTデータの仕事をしていたのか。NTTデータは、この元社員を信用していたのか。

(3)なぜ、元社員に「取引記録へのアクセスを含むコンピューターの操作権限を有するとともに、システムの運用に関わる作業指示を行い、不正運用をチェックする」仕事をさせていたのか。「運用責任者」である元社員「の上位にプロジェクトマネージャーを配置して牽制を働かせて」いたことだけをもって十分と判断したのか。協力会社を活用し、少数の人員体制でシステム運用費用を安く見積もることで仙台銀行から受注したのか。

(4)金融庁は仙台銀行へ監査を行った際システム上の問題点を見抜くことができなかったのか。システム監査を知っている者であれば(3)のような事態を回避するよう指導する立場ではないのか。金融庁が作成している「システムリスク管理体制の確認検査用チェックリスト」を見直すべきではないか。
[PR]
by prorata | 2006-03-29 00:53 | ITと法務

みずほ証券による「空売り」という名の宣戦布告

2005年12月8日のみずほ証券による人材派遣会社ジェイコムの空売り事件は、いろいろと考えさせられました。
①みずほ証券
1株、61万円を61万株、1円と入力ミスを起こし、さらにアラームを無視した担当者は当然問題がありますが、管理、内部統制が働いていないということを示してしまいました。確かに売買のボリュームを考えたらいちいち売買をストップできないというのは分かりますが、現にヒューマンエラーが起きているのであれば実効的な管理体制を構築しないと東証から退場せざるを得ないと思います。
②みずほフィナンシャルグループ
来年の株主総会、3時間総会を覚悟したほうがよいでしょう。HPを見ましたが、証券決済システムのみならず、持株会社としてみずほフィナンシャルグループ各社に対し緊急の金融システム点検を行っているのでしょうか。タイムリーな経営、情報開示を行う必要ありです。そこまで頭が働かないのは、やはり合併後遺症が残っているのでしょうか。来年5月の会社法施行前に内部統制に関する仕組みを早急に作らないと、アウトです。
③東証
みずほ証券に対する厳しい処分は、当然のこと(免許取り消しぐらいしないと証券業者の甘さは変わらないのでは)ですが、証券会社に対し売買システム上の運用問題を発見できない責任は大きいと思います。今までも商社によるインターネットPC販売で金額入力にミスがあったといった問題がありましたが、自分たちは例外という当事者意識のなさ、自分たちは特別だ、間違いを起こさないという思い上がったところがあるのではないでしょうか。
④みずほ証券に売買システムを納入した業者
いかに契約で保証期間終了後は瑕疵担保責任が免責されると規定していても、システム開発の専門業者として、空売りにつながるような仕組みに対しPC画面上で警告を出すだけでなく、とめるような仕組みを考えられなかった(思いつかなかった)責任はあるでしょう。JR西日本の脱線事故を起こした際の回復運転を思い出します。それにしてもどこの会社でしょうか?

何より、12月8日というのは、太平洋戦争開戦記念日を思い出します。よりによってこんな日にこうした事故を起こしたみずほホールディングスグループは責任重大です。日本経済に水を差したみずほ証券に「喝」です。
でも、よく考えてみると、こうした入力ミスによる問題は、これまでもよくあった話ですので、IT業者は、今一度自分たちが客先に納めているシステムの見直しを進めるべきです。こうした事故は立て続けに起こると思います。いつ何時わが身に降りかかるか分かりません。
[PR]
by prorata | 2005-12-10 00:03 | ITと法務

あいまいなIT取引

2005年10月17日号の日経コンピュータに「その発注、大丈夫?あいまいなIT取引に会計基準のメス」という記事が掲載されていました。
日経コンピュータ記事2005年10月17日号
読めば読むほど、うなづきの連続でした。メーカに比べてチェック機能が甘く、目に見えないモノを取り扱っていることをいいことに、なんでもあり、という状態はいつか是正されなければ、といつも思っていました。その一方、政府も会計基準を明確にしてこなかった責任も問われてしかるべきと思います。2005年8月11日に経済産業省「情報サービスの財務・会計を巡る研究会」(座長:加古宜士早稲田大学大学院教授)の報告書でもその点を指摘しています。
「情報サービスにおける財務・会計上の諸問題と対応のあり方について」
すぐにでもこの点について法律を制定するぐらいのことをしないとIT業界の会計制度に対する信頼性も確保できず、大手IT企業をはじめ証券市場に上場している日本のIT企業の会計に対する信用が失墜するのではないでしょうか。
[PR]
by prorata | 2005-10-20 03:09 | ITと法務

2005年イグノーベル賞文学賞

毎年行われるノーベル賞のパロディ版であるイグノーベル賞文学賞に企業法務に携わったことのある方なら一度は読んだことがある有名なネット詐欺の手口「ナイジェリア詐欺」の考案者が文学賞を受賞したようです。
イグノーベル賞
 「一連の大胆なショートストーリーを作り出し、メールで多数の人に配布した」ことが受賞の理由です。ナイジェリア詐欺とは、詐欺師は(同国の軍事独裁者)サニ・アバチャ将軍やその妻などを名乗り、「莫大な財産を引き出す手助けをしてくれたら多額の謝礼を支払う」とするメールを送り、受信者から手数料の名目で金をだまし取ろうとするものです。たまにメールが届いたり、関係部門から確認の依頼がきますが、いつ読んでも、こんなのにだまされる人はいないだろうと思います。
[PR]
by prorata | 2005-10-10 20:59 | ITと法務

「のまネコ」と「モラー」問題

まさかエイベックス社も「のまネコ」の商標登録を取り下げることになるとは、予想もしていなかったことでしょう。
教訓としては、今後の商標登録の際に意図せぬ第三者からのクレームがあることを覚悟する必要ありですね。事前に調査をかけるにしても対象が膨大になるでしょうし、コスト面からみて無理があるでしょう。クレームを受けた時点で素早く対応しないと今回のように殺人予告という問題に発展することになります。2ちゃんねらーなら考えられることです(賞賛しているわけでも、差別しているわけでもありません)。オープンソースと一緒で、ある程度のものを出し、一般からのクレームを受け付け、問題があれば都度対応していくしかないでしょう。また、タカラが2005年6月に「ギコ猫」の商標登録を取り下げた際にもネットユーザの反発があったのことです。エイベックス社はこの動きを知らなかったのか。もし知らなかったとしたら、常識知らずの会社ということでしょう。エイベックス社の法務担当者、知的財産担当者は何をしていたのでしょうか。取締役会で議論百出だったのか?この程度のこと(商標登録取り下げ)を社長のリーダーシップで決められない会社なんでしょうか?
[PR]
by prorata | 2005-10-05 02:32 | ITと法務

公職選挙法

9月11日投票の衆議院選挙について、公職選挙法の問題点がいろいろと指摘されています。IT系企業法務の立場からは、寄付と文書図画の頒布(候補者のHP作成請負)に注意しなければなりません。寄付についてはすでに議論がある程度尽くされている感があります。一方、文書図画の頒布については、技術の進歩に法律(および国会)がついていけていないようです。平成8年10月28日の新党さきがけによる自治省への質問では、ホームページの文字は文書図画に当たるとのことです。
自治省行政局選挙部選挙課の新党さきがけの質問に関する回答
候補者のブログで選挙中自らブログの更新を控えていたにもかかわらず候補者ではない人が「がんばれ」みたいなコメントを掲載したら・・・。すでに一部の選挙管理委員会では候補者のブログを閉鎖するよう、要請しているようです。
ITのわかる政治家がもっと選出されないと、いけませんね。
[PR]
by prorata | 2005-09-01 01:16 | ITと法務

ついに携帯電話のウィルスが日本で発見されました。

今年2月に香港を旅行していた日本人が、現地でVodafone 702NKを利用し、ウィルスに感染したとのことです。
日本初の症例発見--深刻な携帯電話ウイルス「Cabir」上陸
携帯電話各社とも対応を進めていると思いますが、ぜひ、ウィルスワクチンは無償で提供してほしいところです。
[PR]
by prorata | 2005-03-05 01:40 | ITと法務

「一太郎」判決の衝撃

松下電器産業が、ジャストシステムのワープロソフト「一太郎」とグラフィックスソフト「花子」にアイコン操作についての特許権を侵害されたとして、両ソフトの製造販売の中止と製品の廃棄を求めた訴訟で、東京地裁は2月1日、松下側の主張を認め、両ソフトの製造・販売の中止と製品の廃棄を命じる判決を言い渡しました。
ITメディアニュース・「一太郎」判決の衝撃
「?」にマウスを組み合わせただけで絵文字となり、で特許になる、ならないの分かれ目になるというのはいまいち解せません。誰でも思いつきそうなことです。

<追記>2005年10月4日
2005年9月30日に知的財産高裁でジャスト側逆転勝訴の判決が出ました。8ヶ月で判決とは早いですね。フジテレビVSライブドアの件を含め、早く判決が出たことはよいことと思います。一方で、松下HPでは
当社の特許発明の間接侵害が成立するとされた点、すなわち当社が主張した「ソフトウェアが特許権の侵害品となり得る」という一般論が認められた点は評価できるものと考えております。とのコメントがでています。

<追記>2005年10月12日
松下は上告を断念するようです。松下は「ソフトウェア製品も特許権を侵害しうる、という当社の主張を認めている部分で評価できるため、判決を受け入れることにした」とのことです。
[PR]
by prorata | 2005-02-03 01:36 | ITと法務

会社に蔓延するスパイウェア

米国セキュリティソフト社の調査によると、企業のPCは1台あたり20個のスパイウェアに感染されているとのこと。
会社にもまん延するスパイウェア――PC 1台に20個感染
記事によると、顧客情報から従業員の給与情報、製品仕様、ソースコードなどあらゆるものがスパイウェアのターゲットになる可能性があるとのことです。イタチごっこはいつまでも続きそうです。
[PR]
by prorata | 2004-12-07 01:49 | ITと法務

日経コンピュータ10月18日記事

日経コンピュータ10月18日号に「特集 動かないコンピュータ」の記事がありました。
日経コンピュータ10月18日号サンプル
最近、コンピュータシステムをめぐる裁判が東京地裁だけで年間20件を超えるとのこと。安易な仕様確定、検収や、要求仕様をベンダー任せであったり・・・等トラブルが裁判にまで発展するケースを取り上げております。
この記事は必読ものです。
[PR]
by prorata | 2004-11-07 23:15 | ITと法務