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最近企業法務担当者によるブログがいろいろと立ち上がり、うれしく思います。このブログは、作者の怠惰な性格により、たまに更新しないことがありますが、それでも月1回は更新しようと思います。

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カテゴリ:企業倫理( 10 )

失敗知識データベース

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、科学技術振興機構が「失敗知識データベース」を無料で公開しています。
失敗知識データベース
このHPは、畑村洋太郎工学院大学教授が中心となってまとめたようです。個々のケースの説明が分かりやすくなっています。自分自身も仕事でこのデータベースを使うことがあります。2005年7月における閲覧ランキングトップは、スペースシャトル帰還失敗とのことです。もちろん、三菱自動車のリコール隠しも取り上げています。
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by prorata | 2005-08-10 23:38 | 企業倫理

JR福知山線の事故3

最近になって次から次へとJR西日本の問題点が浮き彫りにされています。
■当初、事故原因について「置き石」「自動車にぶつかった」と説明していたが、スピードの出しすぎであったこと。
■安全装置の工事完了なしにGW明けに福知山線の運転再開をもくろみ、国土交通大臣に言われて初めて安全装置の工事完了後に運転再開するとしたこと。
■ダイヤ優先のため1秒でも遅れると報告を求めていたこと。草むしり、就業規則の書き写しといった「日勤教育」を課していたこと。
■事故を起こした列車に乗車した運転手が、JR西日本の説明によると当初「気が動転していたので救助活動を行わず、職場に向かった」とありましたが、その後「上司の指示で職場に向かった」とのこと。
■事故発生から3時間後に同じJR西日本・大阪支社天王寺車掌区で親睦目的のボーリング大会が行われていたこと(さらに二次会、三次会まで)。またそれをJR西日本トップがまったく把握していなかったこと。
こうしたことからすると、当時のトップの責任は相当重いはずです。利益優先、人命二の次、上司の言うことは絶対ということでしょう。北朝鮮のことを悪くいえないでしょう。三菱自動車のようにトップの逮捕までいかざるを得ないでしょう。事故を起こした運転手ではなく会社としての責任です。三菱自動車の場合、アメリカ現地法人でのセクハラ問題、総会屋への利益供与、たび重なるリコール隠しといった問題があり、地に落ちましたが、それ以上ですね。

このままいくと、JR西日本は次のような事態になることを覚悟しないといけません。
▼今回の事故について安全管理違反で刑事責任の追及(当時のトップの逮捕)
▼遺族・被害者、マンションの住民への損害賠償
▼株主代表訴訟
▼業績下方修正(=臨時報告書の提出)
▼今年の株主総会は、4時間越え、質問者30名越え?(2004年は2時間38分、質問者19名。2003年は3時間2分、質問者17名)→会場は、ソニー並みにしないといけません。
▼委員会等設置会社への移行、大物社外監査役の選任等の検討
▼社内倫理教育の徹底(特に上層部)
これ以外にもいろいろとあるかもしれません。JR西日本の法務部門は優秀なメンバーもいることでしょうから問題ないでしょう。
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by prorata | 2005-05-05 17:50 | 企業倫理

JR福知山線の事故2

事故発生から4日経過し、ある程度論点は出揃ったと思います。
■運転手に「1秒でも遅れたら報告」させていたという報道があります。また、関西私鉄との競争に勝つためにスピード重視であったとのことです。少しでも遅れれば草むしりなどの懲戒というのは、あまりにも運転手を追い込みすぎです。成果主義のひずみです。また、間が悪いことに厚生労働省は、ホワイトカラーの労働管理の転換を検討している情報がリークされました。
日経HP
重大事故を起こした原因が、ブルーカラーとはいえ苛酷な労働環境が原因かもしれないといわれているさなかで、こうした情報がリークされるというのは、やはり間が悪い厚生労働省といわざるを得ません。
■そもそも、急カーブでの速度制限が時速70kmであるのに対し、その直前まで時速120kmが可能というのはどうでしょうか。段階的に120km→90km→70kmという制限速度の設定をしていないのは、そもそも問題だと思います。
■JR西日本の経営姿勢も問題ですが、利用者側もJR西日本をせかしすぎていたのではないでしょうか。確かに早く目的地に着くことは重要なことでしょう。東武鉄道・竹ノ塚駅死傷事故も手動式踏切を捜査する東武鉄道社員に対し「なぜ、もっと早く上げないんだ」と怒鳴りつけていた人もいたようです。
■遺族に対する社員の不用意な発言(「葬儀屋が行いますから」)は、以前の雪印乳業・食中毒事件の際の「私も寝ていないんだ」といった社長と同じレベルです。
いずれにせよ、三菱自動車に続く企業倫理の格好の教材になることは確かです。昔から効率重視だけでは、かならずこうしたひずみがでます。
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by prorata | 2005-04-29 13:33 | 企業倫理

JRf福知山線の事故から

2005年4月26日、JR福知山線で痛ましい事故が発生しました。つつしんでお悔やみ申し上げます。
■JR発足以来、JR西日本は京阪神近郊の都市部における大幅なスピードアップを図ってきたと言われています。大阪-京都方面の快速は最高時速130キロで走っています。130kmといえば、今度のつくばエキスプレス(TX)も130km運転をし、対抗上常磐線も130km運転をするとのことですが、大丈夫でしょうか。新幹線のように専用路線で走っていれば別ですが。
■JR東海道線では2002年11月、人身事故の救助に当たっていた救急隊員が後続の特急にはねられ死傷したという事件が発生しています。この事故では、現場状況の確認を怠ったとして、業務上過失致死傷罪に問われた指令員らが有罪になりました。大阪地裁は判決理由で「ダイヤの早期正常化に関心を傾けすぎていた」と指摘し、安全よりスピードを優先する企業体質を批判していたとのことです。今回の件、指令側(官制本部側)がコントロールしていたのか、疑問です。
■事故の写真を見ると、ステンレスの車体がぐしゃっとなっています。数年前の日比谷線の事故でもステンレス車体のもろさが指摘されていましたが、改善されたのでしょうか。おそらく、今回の件でJR西日本は国土交通省から相当重い処分を受けることになるでしょうが、それ以上に、大変長くの被害補償・損害賠償請求を受けることになるでしょう。加えてJR西日本は臨時報告書を提出したのでしょうか。
■今回事故を起こした運転手は、過去3度も車掌時代の居眠り、オーバーラン等で3回も処分を受けていたとのこと。現時点では、本人の責任か、線路内の異常(車の立ち往生)、車両故障のいずれか分かりませんが、23歳にして3度の処分は多すぎませんか?
■最近、運輸関係の不祥事が頻発しています(JAL、ANK、JR西日本、東武)。国土交通省の監督が甘いのでしょうか?これらの企業における企業倫理教育は十分でしょうか。やはり座学かWeb教育か分かりませんが身になっていないことは確かかもしれません。
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by prorata | 2005-04-26 02:15 | 企業倫理

JR東日本

昨日(2004年10月8日)、長野県松本市に出張し、浅間温泉に宿泊後、事前に取っておいた特急「スーパーあずさ14号」指定席で東京に帰ろうとしたら、「台風22号の影響でスーパーあずさ14号以降は運転取りやめ」との駅の放送がありました。駅員に確認すると「自由席になりますが、長野までの在来線特急「しなの」、長野新幹線への振替輸送を実施しています。」とのこと。
11時3分発の特急しなのは8両編成で自由席は2両のみ、「あずさ」に乗車できない客でホームはごった返していました。そうしたら「本日に限り指定席へご乗車いただいて構いません。」との駅員(役職者風)の一言。うれしかったですね。ゆったりと座ることができました。
長野駅に着くと長野新幹線は一応動いていることを確認し、長野駅付近でおいしいそばをいただくべく駅員に途中下車したい旨申し出たところ、「本来であればダメ(注:経路の途中ではない)ですが、きょうはいいですよ。」とのこと。おかげでおいしいおそばをいただくことができました。
JR東日本長野支社の方々、ありがとうございました。対応に無理がない点、とっさの対応ができている点、評価すべきと思います。
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by prorata | 2004-10-09 22:20 | 企業倫理

衝撃的であった日本テレビ「三菱自動車リコール隠しの真実」

2004年7月25日(日)、いつものように「そろそろ寝るか」と思いつつ、プロレスNOAHを観ようとしたら、日本テレビ「ドキュメント'04  緊急報道ドラマ・三菱自動車リコール隠しの真実▽偽装工作…不正が暴かれた瞬間」が放映されていました。内容は、次のとおり。
ドキュメント'04◇2000年に発覚した「パジェロ事件」。三菱自動車のリコール隠しが初めて明らかになったこの事件の全容を徹底取材し、捜査当局と三菱自動車の攻防を再現する。当局の立ち入り検査を妨害するため行われた社員の予行演習の模様や、検査直前の10分間で欠陥資料を隠す手口、それがどういう経過で見破られたかを追う。死亡事故につながる欠陥を把握しながら放置した三菱自動車。この重大な欠陥をなぜ長い間隠し続けることができたのか。また、前代未聞の大型企業犯罪になぜ社員らが手を染めたのか。その謎に迫る。
観ていて、衝撃を受けました。フォードのピント事件をはるかに上回る三菱自動車の悪質さにあきれました。以前、「三菱自動車ガンバレ」風のコメントを記載しましたが、この日本テレビの番組を見る限り、生まれ変わるぐらいの気持ちでやらないと三菱自動車の先はないですね。
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by prorata | 2004-07-29 04:27 | 企業倫理

CSR国際規格化の動向

6月28日に経済産業省からの情報として、ISOの第30回TMB(技術管理評議会)が開催され、CSR(企業の社会的責任)について「第三者認証を目的としないガイドライン」の策定に着手する旨議決されたとのことです。詳細は、次を参照ください。
CSR国際規格化の動向
この中で、第三者認証を目的としない国際規格という表現もあります。ISO9000、14000とは違い企業自らの活動ということのようです。
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by prorata | 2004-07-01 01:27 | 企業倫理

三菱自動車2

先日、三菱自動車の前会長を含む数名が逮捕されたとの報道がありました。
今回の報道の中で、三菱自動車はリコールによる莫大な費用発生を防ぐべく国土交通省への届出をしなかったとあります。

企業倫理担当者では有名な話ですが、今回のケースにおける経緯は1970年代に起きたフォードピント事件と一緒です。
http://www.morikita.co.jp/mokuji/9730.html

歴史は繰り返されるといいますが、こうした過ちを各企業が学習しないと、繰り返されることになるでしょう。
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by prorata | 2004-05-10 04:04 | 企業倫理

三菱自動車

昨日(4月23日)、ダイムラー・クライスラーが三菱自動車に対する支援を打ち切る旨の発表がありました。

すでにご存知のとおり、三菱自動車といえば「パジェロ」で一世を風靡しましたが、米国セクハラ訴訟以降、総会屋への利益供与事件、欠陥隠し、とありとあらゆる企業不祥事を起こしてきた会社であり、企業法務担当者としては格好の教材として各社が自社の社内教育に利用されてきたかと思います。

かくいう私もしっかり三菱自動車のさまざまなケースを利用させていただきました。こうした他社の企業不祥事を社内で教育する際、企業不祥事を起こす会社は企業不祥事を繰り返すこと、一流会社に多いこと、2度目以降は会社の屋台骨を揺らしかねない事態になること、等々を説明すると思います。これまでも雪印乳業を初めとする会社がさまざまな企業不祥事を起こしてきました。

そうした中で、三菱自動車は何はともあれ存続していると思っていましたが、やはり、だめでした。数日前に三菱自動車の謝罪広告を見ました。欠陥隠しの際に取り組んでいたことの2番煎じでは、と思える内容のオンパレードでした。

かくいう私は、浦和レッズのファンであります。ご存知のとおり、浦和レッズは熱狂的なファンに支えられたチームであります。その大スポンサーである三菱自動車がこのまま消滅するようでは困ります(浦和レッズが市民クラブ的なものに変わればよいのですが、それにはもう少し時間が必要)。もう一度輝きを取り戻し、浦和レッズの大スポンサーとして恥ずかしくない地位を築いてくれれば、と思います。
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by prorata | 2004-04-24 21:26 | 企業倫理

企業の自浄作用

最近、CSR(企業の社会的責任)やSRI(社会的責任投資)といった文字が新聞を飾っております。勤務先においても、こうした動きに歩調を合わせるべく、いろいろな活動を行っております。例えば、社外向けHPにCSRに関する取り組みを掲載したり、社内教育を充実したり、相談窓口を設置したり等々を行っています。ところが、こうした活動をいくら進めても各種トラブルは減らない、むしろ増えているように感じます。これまでは「臭いものにふたを」という発想でしたから、企業としては自浄作用が働いているように思います。各種トラブルに継続的に取り組むのも重要ですが、賞罰をはっきりさせることも同じように重要と感じます。ただし、トラブルを起こしたときだけ就業規則による罰則の適用だけでよいでしょうか。得てして人事考課の中に企業倫理の項目があってもお飾り程度ではないでしょうか。

企業倫理は何も法務部門だけの問題ではなく人事も含めたさまざまな部門が有機的に連携の上取り組むべき問題と思います。
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by prorata | 2004-04-17 00:09 | 企業倫理