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コクド・堤氏のグループ企業の全役職からの辞任について

2004年10月13日、コクド・堤会長がグループ企業の全役職から辞任との報道がありました。辞任のきっかけは、西武鉄道の有価証券報告書の虚偽記載とのこと。
西武鉄道による有価証券報告書の訂正情報
疑問に思ったこととして
①有価証券報告書は会計監査人(=公認会計士)の監査を受けているのではないでしょうか。会計監査人は何を監査していたのでしょうか。
②今回の有価証券報告書訂正の理由として、西武鉄道側では「株式事務について代行会社を利用していなかった。株式実務担当者により慣例的に行われていた。」と説明しています。通常株式事務は総務部門(または法務部門)の管轄であるケースが多いことから、総務部門担当取締役は監督責任をとらないのでしょうか。
来年の西武鉄道の株主総会、楽しみです(有名な総会屋の方々が繰り返し質問されるのかも知れませんね)。その前に上場廃止となっていなければよいですが。

<追記>2004年10月17日
コクドが、西武鉄道株の持株比率を有価証券報告書に過少に記載していた問題を公表する2カ月近くも前から大量の株売却を進めていたことについて、コクドが西武鉄道株の暴落や上場廃止につながる可能性のある虚偽記載という重大な内部情報の公表を意図的に遅らせ、売却を急いだのではないかとの指摘が出ているとのこと。東京証券取引所は、証券取引法で禁じられているインサイダー取引や株価操縦などの観点からも調査に乗り出す方針とのことです。

<追記>2004年10月19日
株式事務の代行を委託していない上場会社は、西武鉄道のほかは同社のグループ会社である伊豆箱根鉄道、大和自動車の2社のみとのことです。また会計監査人(個人資格で監査)は財務諸表のみについてのみ監査責任を負い、有価証券報告書については監査責任を負わないとのことです。今どき上場会社として、めずらしい限りです。

<追記>2004年10月22日
西武鉄道の株式を購入した企業が日本経済新聞10月21日付朝刊に掲載されていました。この中には日立、三菱電機、キリン、資生堂といった上場企業が多数含まれていました。日立を除くと取締役会の承認を得ているようですね。取締役会では、どのような審議が行われていたのか、事前に法務部門、財務部門が西武鉄道の有価証券報告書をチェックしていたのか、興味があります(表面だけのチェックでしょう)。来年の株主総会が楽しみです。

<追記>2004年11月7日
日本テレビの有価証券報告書の虚偽記載も明るみに出ました。

<追記>2004年11月18日
東証上場廃止となる西武鉄道はジャスダック上場を目指すとのこと。これまで有価証券報告書の不実記載を行っていた会社の上場を認めるようでは、ジャスダックもなめられたものですね。西武鉄道はもう少し痛い目にあわないとわからないようです。どこまで西武鉄道ショックがでるか、楽しみです。最近の日経に掲載されていた、上場企業社長による誓約書提出の要請も、西武鉄道の件があればこそでしょうが、今頃こんなことをはじめているようでは遅いですね。
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by prorata | 2004-10-14 02:46 | 仕事